おかやまSDGsフェア2024 開催記録
岡山県内の大阪・関西万博ベストプラクティス応募団体
開催終了したイベントの記録です。日程・募集・申込・問い合わせ先などは開催当時の情報です。
8月7日(水)
13:00-14:00
岡山県内から大阪・関西万博ベストプラクティスへ応募している5組が取り組みを発表します。
①「市民は解決者!シチズンサイエンスによる海洋ごみ問題解決プロジェクト」

山陽学園中学・高等学校地歴部部長 福原琉奈氏
海洋ごみ問題の解決には、ごみの回収と啓発活動でその量を減らしていくことが大切ですが、一部の意識ある人の活動が中心であり、市民全体での取り組みに広がっていない課題認識を持ちました。
そこで、ごみの廃棄者である市民も解決者にもなれることを実践するべく、「シビック・テック」を活用して市民が海洋ごみにつながる街中の散乱ごみを調査できるアプリを作成し、市民に隙間時間を利用して調査してもらっています。
市民による送信データから、ごみの種類・個数・場所を集計・考察し、ごみのホットスポットを明確にすると共に、データから作成した地図は市民へ還元するため地域へ配布しています。
日常生活の中でも容易に海洋ごみ問題の解決に寄与できるシチズンサイエンスの取組で、美しい瀬戸内海を目指したいと考えています。

②「高校生の開発商品販売を通した海洋課題解決啓発アクション」

岡山高等学校3年 小池怜氏ほか数名
「総合的な探究の時間」で海洋課題について学びながら、牡蠣殻を肥料として使用する里海米の生産や瀬戸内の魚を素材として使用する缶詰開発に取り組み、その販売を通して啓発アクションを行っています。

③「瀬戸内の海とつながるおかやまの農畜産物『瀬戸内かきがらアグリ』」

瀬戸内かきがらアグリ推進協議会事務局長 小原久典氏
瀬戸内海で水揚げされた牡蠣の殻(かきがら)を有効活用して農畜産物の生産性を高める地域循環環境保全型農業を展開しています。
④「『キッチンからバイオマス』~持続可能なゴミ処理生ごみ資源化事業~」

真庭市役所生活環境部環境課長 石田明義氏
ゴミ処理費用の削減と有機性廃棄物の活用を目的とした「生ごみ資源化」の取り組みに向け、
市民→「生ごみの分別」を市民全員で取り組む。バイオ液肥で低コスト農業を実現
市→「生ごみ等資源化施設」を開設し、廃棄処理コストやCO²を削減。バイオ液肥製造を拡大
ごみを「燃やす」より「減らし・活かす」の実現へに向け、市民と市の取り組みを発表します。

⑤「障がい者の真の声と姿よ、届け!『PARAメッセージフェス』」

株式会社ありがとうファーム取締役副社長 馬場拓郎氏
障がい者は何もできないわけではない、適切なサポートがあれば社会の一員として十分に活躍できるということをメッセージとともに発信し、障がいの有無にかかわらず、ともに助け合い生きていく共生社会の実現に挑戦する活動を紹介します。
